みなさん、こんばんは。 先日、久しぶりのお休みで、伊豆海洋公園へダイビングしに行ってきました! 以前、伊豆に潜ったのはオープンウォーターのときでしたが、もう味噌汁状 態で「なんじゃこりゃ!」でしたが、今回は透明度20mと最高のコンディ ション! 本当にたくさんのお魚達が見れました! ・ブダイ ・ミギマキ ・イカの群れ ・カニ ・エビ ・ベラ ・コバルトスズメ などなど〜 いや〜満喫です!伊豆に幻滅して沖縄、サイパン、パラオとリゾートダイバー 一直線でしたが、今回、伊豆を見直しました。 10〜12月が一番透明度がよいのだそうです。 今回、思ったのはダイビングは操体と同じ! お魚を見るのも、海中に漂うのも本当に気持ちいい!きっとダイビングする前 とした後では身体の歪みも改善しているはずです! 実は朝、相方は目覚めたときにすごく体調が悪くて行くのやめようかというぐ らいだったのです。しかし、「行って潜れば元気になる!」「自然が元気をく れるはず!」と奮起させて行ってみたら案の定!見事に復活していました(^。^) 来年、パラオへ行く予定なのですが、二人で楽しめるようもう少し技術を磨い て臨みたいものです。 【教訓】具合が悪いときは、自然に元気をもらおう! それでは本日の操体コラムをどうぞ↓ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ●操体コラム 「存在を認めてあげよう 後編」 骨折して入院すると折れた方の足が使わない分、細くなってしまうように、身 体というのは使わない部分、意識しない部分が衰えていくものです。細胞とい うのは存在を認めてあげないと消えていくそうです。 ですから、いつも存在を認めてあげることです。優しく手で触れてあげてもい いし、なでなでしてあげてもいいし、言葉をかけてあげてもいいし、方法は何 でもいいから全身と対話するのです。 とりわけ、快適感覚(気持ちのよさ、心地のよさ)で細胞は活性化して治癒す るのですから、身体が喜ぶことを率先してやってあげることです。 1児の母でもある妊婦さんに身体のメンテナンスは子育てと同じだというと納 得されていました。 喜ぶことを率先してやってあげると子供も活性化します。「あれはやっちゃ駄 目。これもやっちゃ駄目。」「あんたは駄目な子ね。悪い子ね。」と意志を否 定されたり、存在を否定された子供が健全に育つとは思えません。身体もまっ たく同じことなのです。 「子育てを学べば、操体も上達する」 まだ子供がいない分際ではありますが、そう確信しています。 なぜなら、子供は理屈を言っても理解してくれないからです。快・不快の原始 感覚がまだ衰えていない子供を喜ばせることが上手な人はそれを自分の体に応 用すればきっと役に立つと思うのです。 大事なのは気持ち(快・不快)を察してあげること。無条件に存在を認めてあ げることなのです。 ★コラムを読んで「実際に操体の施術を受けてみたい!」と思った方はこちらの ページをご確認の上、ご予約ください↓ http://www.hi-ho.ne.jp/ohori/sotai.htm ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ●お客様の声 埼玉の内田さん 操体法一般講習会の感想 「こんばんは。今日は有難うございました。帰りの電車でメールしようと思っ たのですが、熟睡してしまいました。もう少しで、乗り越してしまう所でした。 気持ち良かったんですよね。3時間の講習は長いと思っていましたが、あっと いう間に過ぎてしまいました。日常の、ちょっとした事に気を付けることが、 身体を労ることなんですね。もう一度、資料をみながら、復習してみます。 簡単なことですが、すぐ忘れてしまいそうですね。ひとつ ひとつ 丁寧に教え て頂いて、解りやすかったです。本を読んで、自分で理解していたのとは、全 く違い、とても気持ち良く出来るんですね。少しでも、身に付けば…と思いま す。有難うございました。 操体を受けていただいたお客様の感想はこちらで更に読めます↓ http://www.hi-ho.ne.jp/ohori/sotai-taikanshano.htm ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★メールマガジンをお持ちの方は相互紹介歓迎します!読者数は問いません。 下記のメルマガ告知文で掲載お願いいたします! -----メルマガ告知文ここから----- ■■■□■■『操体(SOTAI)コラム 自療することのすすめ』■■□■■■ 動物はみな「気持ちいい」という快適感覚を味わうことによって治癒するという自 然法則があります。 操体の施術では、辛い、痛い、しんどいことをせずに、ただただ「気持ちよさ」を 聞き分け、味わうことで、身体の歪みが整復し、痛み・硬結(コリ)などの不定愁 訴が改善されていきます。 「悪くなったから他人に治してもらう」という考え方を卒業して、自療する(自ら の身体を自ら癒し、養う)ことを学んでみませんか? 操体を体感することによって得られた感覚、哲学はきっとあなたの一生の財産とな ることでしょう。 http://www.mag2.com/m/0000132455.htm (登録と解除はこちらから) ■■■□■■『操体(SOTAI)コラム 自療することのすすめ』■■□■■■ -----メルマガ告知文ここまで----- ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ●操体とは? 操体(そうたい)・操体法(そうたいほう)とは、故・橋本敬三医師(1897 −1993)が、日本古来から伝わる正體術(整体とは異なる)に東洋医学のエッセ ンスを加え、さらに近代医学知識を統合させて体系化したものです。 操体は治療法・テクニックではなく、動物本来が持っている原始感覚(快か不 快かを見極める感覚)を取り戻し、正しい体の理(ことわり)を自分の身体の体 感を通して学ぶ実践哲学・自然法則です。 施術では痛いことはしません。「気持ちいい」という快適感覚を聞き分け、 味わうことによって全身のバランスが改善されていきます。 ・筋骨格系の異常改善(肩こり、五十肩、腰痛、頭痛、膝痛、打撲、捻挫など) ・身体のバランス改善と定期的なメンテナンス(病気などの予防) ・スポーツ、武道における身体能力の向上・試合前の身体調整 (柔軟性の向上、突き蹴りの威力UPなど) ・O脚、X脚、猫背、姿勢改善など美容的な調整 ・不眠、便秘、血行不良、冷え性、足のむくみの改善 ・精神安定、リラクゼーションなどの癒し効果...etc 上記に限らず、操体施術を受ける方のニーズは多種多様です。 自らを癒し、養う操体を学べば一生の財産となること間違いなしです。 操体に関する詳細はこちら↓ http://www.hi-ho.ne.jp/ohori/sotai-tokutyo.htm このメルマガは、まだまだ一般の方に知られていない操体の魅力をお伝えすること を目的にしています。少しでも日ごろの生活・健康に役立てば幸いです。 下記のような方におすすめです。 「色々な治療法を試したが、効果がイマイチ。もっと自分にあった療法はないものか?」 「どうも手足の長さが違うし、姿勢も悪い。これは何が原因でどうやったら治るのか?」 「自分で自分を治すなんてことはできないのだろうか?」 「会社の朝礼で使えるような面白いうんちく話はないものか?」 「操体法に興味がある。一体どういうものなんだ?」 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ■メールマガジン名: 操体(SOTAI)コラム 自療することのすすめ ■マガジンID: 0000132455 ■最新号発行部数:1237部 ■発行周期: 毎週水曜日夜19時 ■発行者:操体プラクティショナー 大堀亮造(おおほり りょうぞう) 29歳独身、神戸市北区出身、兵庫県立兵庫高校卒。関西学院大学商学部卒。 松下電器産業株式会社に6年間勤務して脱サラ(主に家電量販店ルートのエア コン担当としてコジマ、ケーズデンキなどの本部商談を担当)現在は操体で独 立開業中。少林寺拳法をこよなく愛する武術研究マニアでもあります。資格・ 趣味・特技・・・健康管理士一般指導員、スポーツプログラマー、、ホームヘ ルパー2級、剣道二段(兵庫高校剣道部主将)、少林寺拳法四段(関西学院大 学少林寺拳法部第31代主将)、スキューバダイビング(アドバンス)、ファ ンスキー(サロモンのスノーブレイド)、読書、映画鑑賞etc プロフィール詳細⇒ http://www.hi-ho.ne.jp/ohori/sotai-shoukai.htm ■発行者運営サイト: ○操体おおほり癒養院(そうたいおおほりゆよういん) http://www.hi-ho.ne.jp/ohori/sotai.htm ※操体に関する詳細はこちらのHPをご覧ください! ○楽天日記 操体プラクティショナーりょうがゆく! http://plaza.rakuten.co.jp/ohori/ ※操体の施術レポートと日常の出来事を綴っています。 ○漸々修学少林寺(ぜんぜんしゅうがくしょうりんじ) http://page.freett.com/shourin/kangakushourinji.htm ※少林寺拳法を中心とした武術のサイトです。 ○アメーバブログ「達人への道」 http://ohori.ameblo.jp/ ※少林寺拳法と操体をベースとした武術的な身体運用を研究している中 から気づいたことを書いています。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ あなたの回りの人にもこのメルマガを是非紹介してくださいね! ご意見・ご感想・ご質問・励ましなどなどお便りは ohori@hi-ho.ne.jp まで! 尚、無断転載はご遠慮ください。 Copyright(C) Sotai Ohori Yuyouin